時は16世紀半ば。女呪術師や占い師などを魔女とみなし、魔女を根絶する「魔女狩り」や「魔女裁判」が横行する時代。そんな時代に占い師の家系に生まれた美女「アニータ」は、自身が魔女でないにも関わらず捕まってしまい、魔女裁判にかけられてしまう。けれど、それは男の欲望を満たすための偽物の魔女裁判だった。
まず特筆するべきは、その設定とシチュエーションでしょうか。薄暗い教会のような場所で、アニータは木の十字架に括りつけられ、宙吊りにされてしまいます。剥き出しになった太腿や腕を頑丈なベルトに戒められて、完全に自由を奪われてしまっているのです。
この魔女裁判という設定がなかなかいい雰囲気を出しているので、雰囲気が気に入らないとダメ、という方にはオススメ。罰と称していやらしい道具を押し付けられ、強制的にいいように弄ばれてしまったりと、ムードたっぷりの中で繰り広げられる様々な責めは結構ハードな内容であることが期待できます。個人的には女性の容姿もとてもお気に入り。魔女にふさわしい、金髪に紅い瞳なのが高ポイントでした。
ちょっぴり残念だったのは、男性器を模した道具で胸を押し上げられるシーンがあるのですが、たったそれだけですぐ感じ始めるのは何だか張合いがないかもしれません。嫌がりつつも、徐々に感じていってくれると更によかったなあと思います。破けた服の切り取られ方も、少し惜しかったです。
けれど、それを差し引いてもこれは少し惹かれます。罰として快感を加えられるところがいいですね。